2007年07月02日

AED、ぜひ。

授業参観のあと、心肺蘇生法の講習会がありました。

今まで、「なんとなく」片目で眺めていただけで
順番はわかってるつもり、だけど本番になったらきっと
パニックになって実行できないかも、な心肺蘇生法。

日常、身近な人が突然意識を失って、呼吸や心拍が止まってしまうこと
絶対に無いとは言い切れませんよね。

救急車が現場到着するまで、平均約5分30秒かかるそうです。
呼吸・脈が止まって3〜4分以上経つと、生命の危機に陥り、
仮に生命は救えたとしても脳障害などで元の状態に回復させるのは
非情に困難になるそうです。

PTAでの夏休みプール当番などもある時期なので、
救急隊の講師に来てもらって、講習会となったわけです。

ざっと説明をかくと

@患者の意識の確認
 額に手をあて、肩を叩きながら耳元で「もしもーし!わかりますか
 −!」反応が無ければ助けを求める。
 (患者が8歳未満の場合は心肺蘇生を2分間実施してから)
 119番通報・AEDの手配。必ず応援者を連れて帰って来てもらうよう
 に頼む。

A気道確保。呼吸の確認。
 額を押さえながらあごをひきあげる。耳で呼吸の音、空気の流れ
 目で胸の上下を確認。
B人工呼吸
 約1秒に2回吹き込む。胸の上下が出来るように確認

C胸骨圧迫
 胸の真ん中、乳頭と乳頭を結ぶ線の中心
 コツとしては患者の右側に座り、患者の左胸の乳頭に指先をあてる
 ような感じで。すると胸骨のところに体重をかけて圧迫しやすくな
 る。8歳以下は片手で、1歳未満は指2本で。
 1分間に約100回の速さで
 30回胸骨圧迫、2回の人工呼吸、の比で
 救急車到着または心肺蘇生するまでは続ける。

DAED (胸骨圧迫しながら協力者が作動させること!!)
 電源を入れ、AEDの音声ガイドにしたがって患者に電極を装着。
 胸骨圧迫中に患者の左わき腹に張る。
 人工呼吸に移ったらすかさず患者右鎖骨下にはる。
 〜心電図解析〜
 〜電気ショック〜
 ただちに心肺蘇生の再開。(2分間または5サイクル)
 一時正常心拍が回復しても、救急車がくるまでは
 電極は装着しておくこと。
 1歳未満の乳児には、AEDは使えません!

実際にやってみましたが、AEDの電極を正しい位置に装着したりは難しいもんでした。
救命士の方が、我々のひとつひとつの動作に指導や説明をしてくれるので、しっかり理解が出来ました。

たまたま、テレビで
学校などの施設にAEDが無いために
クラブ活動中に胸に打球が直撃し、心臓震盪(しんとう)を起こして
死亡してしまう、という事故の話をしていました。
また、卒業記念品に贈呈したAEDが、後輩の命を救った、という話も。

その時に、AEDの電極パッドのあてかたを見て
「あんな向きじゃダメ!もっとわき腹よりにぐるっと!」
なんて、指導してくれた救命士さんみたく
テレビにむかって突っ込んでいる自分がいました…

各地で、「救命講習会」は実施されているようです。
どうせ教えてもらうなら、しっかりと。
結構、胸骨圧迫はシンドイので、何人かで交代しながらするのがいいそうです。
2分もすりゃ、ブートキャンプ並みの…それは言いすぎか。

講習会、行ってみようかな〜?修了証も貰えるみたいだしるんるん

それから、やっぱり強い味方、

AEDの設置は是非!!

ある場所の把握もしておきたいもんですよね!
posted by はね吉 at 00:25| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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