お風呂
「お母さんの心の中には、ナイショの箱
って聞いてきた。
「(ナイショのはこ?か、かわいい)…あるよぉ。」
「どんな大きさ?」
「う〜ん、けっこう大きいかナァ。」
「シューカのも、けっこう、お母さんより大きいで。」
「どんなナイショがはいってるの?」
「…それ言うたらナイショじゃなくなるやん〜〜〜
「そか。(笑)」
「まあね〜レンアイとか
れ、恋愛ぃ?!
「あふれそうになったらどうするの?」
「ん?心のコビトさんがまたつくるから大丈夫。」
…こ…コビト…カワイイ…
最近、いっぱしに大人のようなセンテンスを
うっすら雰囲気だけの理解で使いたくなるらしい。
イミは全然違ったりするんだけど
だから結構笑いをこらえてしまうこともある。
あんまりな間違いは訂正してあげるけどね。
「心のコビト」や「ナイショの箱」はこどもこどもした発想だけど
そこに「レンアイ」が突然絡んできた。
ちとビックリである。
こどもとオトナが同居してるな、なんてときが
ついにやってきたんだな…と
しみじみしてしまった、母でありました。


