「死刑判決」が出てようやく一つ段落がつきました。
重ね重ね出る感想は
遺族の本村さんの理性に満ちた言葉の尊さ。
もう、自分達のことだけでなく
社会全体のことにまで想いがおよんでいることに
深く尊敬の念を持ちました。
9年もの長い歳月、
「ひとつの命」
というものが
どれだけ社会に影響を及ぼす可能性を持っているのかを
切々と考え、悩み、訴えてこられたのだなあ、と思いました。
「命を賭して」
ということが
どんなことかということを
身をもって示してこられたなあ、と思いました。
「命」に
誰よりも真剣に向き合ってこられたんだろうなあ、と思いました。
人の命も
自分の命でさえも
軽く見て簡単に殺してしまう世の中。
まっとうな…「全うな」
社会や生き方ってどんななんだろうって
もう一度よく考えなきゃ、って思いました。
9年の歳月は
「被告元少年・福田」をどのように変えたのでしょうか。
そして
これからどのように変っていくのでしょうか。
せめて
「自分の持つ命の意味」を考えて
命を全うして欲しいものです。


