子どもの時はそれなりに怖かったもんです。
庭にたっていた木が、根こそぎ倒れた時や
雷が近所に落ちたら、ガラガラッとかゴロゴロッではなくて
ドンッとかバンッってかんじ、とか
そんなのでオオォッ!と思ってました。
嵐好きになって、
これまた嵐好きの旦那ちゃんに出会って、デートしていた時のこと。
実家近くに港?がありまして、
ついでに埋立地だったので、空き地もあり
工事現場のプレハブが建っているような所なんですが
ある台風の時に波の様子とか見に行こうぜ〜ってノリで行ったんです。
期待どおり、高波で道路までしぶきが飛んでるわ、冠水してるわ、
吹きっさらしの中でブワアッ、ドワアッ、て風が吹くたびに車が揺れるわ、
それでも「スゲー」とか言いながら帰る気まったく無し、だったんです。
そのうち車のドアの隙間から妙な音がしだして
車の揺れ幅も大きくなってきて
こりゃさすがにヤバいんちゃうん、って話し始めた途端、
グワンガラガラガラドッチャ――ン!!!
二階建てのプレハブが、目の前で横倒しになって〜
まぁ驚いたのビビったのって〜
二人でヒョエェェェ!って叫んでとっとと退散しましたよ。
翌日見に行った関係者、一緒にひっくり返ったでしょうね、きっと…
このエピソードは、毎年台風がやって来ると、決まって
「あの時は楽しかったな〜」
って夫婦の会話のひとつになってます。
(楽しかった、って・・・)


